さっきS姉妹から電話をもらいました。年末年始、クリニックが休みの間、5回ほど彼女に注射をしてもらうので、その計画やら何やら。で、お話したいことがあるというので何かと思ったら、職場の方のお母さんが最近亡くなり、亡くなる前に1本だけ打った丸山ワクチンの残りをお友達(私)に、ということでいただいたのだそうです。まったく面識もない私に。何だかとても厳粛な気持ちです。
何かあるとすぐ迷いが来ていました。少し前にも、効いているのかいないのかわからないし費用も大変…自分が生きるためにそんなにお金を使っていいんだろうか、やめようか、なんて思ったり。そしてこの間の検査結果で、あ、やっぱり効いてる、という確信を得たところでした。そしてこのお話。
主の迫りを感じています。「これは私があなたに与えたものだ。生きよ。」と。
これは軽く考えるべきものじゃない。私が生きるようにと主が召してくださってる。何だろう…これは私自身のことじゃない。主のこと。自分の体は自分のものではないのですね。私が自分で勝手に決めるべきことではない。
畏れを覚えています。打ち始めてから10ヶ月、ワクチンに導かれた経緯、励まし、ケア、また様々な備えを思い出しています。
ただ主に感謝します。
0 件のコメント:
コメントを投稿