2009年1月22日木曜日

the apostolic prayer

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。

神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。

また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。

(エペソ1:17-23)
私たちが今、主のうちにあって天の御座に坐しているというのはどういうことなのか。本当に知りたいと思う。敵は私たちの目を自分に留めておかせようと一生懸命。自分を出発点として主を知ること、また主が成してくださったことの全容を見ることはできない。知性で知ることもできない。ただ、知ることに招いてくださっている主の思いと、内なる御霊に頼ろう。

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