2009年1月13日火曜日

coming tomorrow

またまたWilliam Trevorを読んでいます。和訳の短編集を2冊読んでしまったので、次は原書に挑戦。今回注文したThe Collected Storiesは短編が88編(1260ページ!)も入って2000円強♪

雨のあとの新鮮な空気の中に舞い降りる天使、希望を失った老夫婦のもとに不意に戻ってくる息子…失望、絶望の後、主人公の心に落ちてくる微かな希望の気配。今の私の心に触れる暖かいものの正体は、著者が描く様々な人生に織り込まれた死と復活の影であったようです。
さて、英語で小説を読もうと思ったことはあまりないけれど、どんなもんでしょう… 

0 件のコメント:

コメントを投稿