2009年4月5日日曜日

fellowship

Sugarさんが書かれたK兄弟の「献身」を読み、大きな励まし、また気付きを与えられています。元気になって主のために何かをもっとしなくては、という方向に、無意識に心が向いてしまい、焦りを覚えることがあります。

でも実際は、私たちはすでに霊において主との交わりの中にいるのであり、霊において主に仕え続けている。これは元気で活動をしていようと、病気で床に伏していようと変わらない。
捧げられた者においては、生のすべてが主との交わりの中にある。経験する痛みも苦しみも、喜びと同じように主との交わりにおける共有となるのだと思います。交わりにおいて共有するものは個人の痛みを超え、御体への主のうめきと一つとなる。それは霊におけることであって、私たちの表面に現れる感情の起伏とは関係のないもの。

この真理に休み、主にすべてを任せること。主が成しておられることは、私たちの思いや理解をはるかに超えています。何が起ころうと、主は私たちを持っていてくださり、み旨のままに運び、用いてくださる。私たちはただそれを信じるだけで良いことを感謝します。

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