2009年5月12日火曜日

主をたたえます

千葉のK兄弟と3姉妹の尊い1日1日を主に感謝します。その苦しさの幾分かがわかるゆえに、主に在って共にうめいています。

主は決して遅すぎることはないけれど、やはり遅いと感じることが多々あります。それは私たちが十字架をより深く経験し、またその意味を今までよりも深く知るためであると思うようになりました。 その時間の中で、私たちは自らの徹底的な無力さに向き合うのです。 そして、主の輪郭がはっきり見えてきます。

何もできないけれどただ主に向いている兄弟。そんな兄弟に主が関わっておられるのをはっきり見せられ、姉妹たちは兄弟を介していのちを受け取っている、と言います。そのいのちは私のところまで流れてきて、大いに励まされています。

いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。私たち生きている者は、イエスのために絶えず死に渡されていますが、それは、イエスのいのちが私たちの死ぬべき肉体において明らかに示されるためなのです。こうして、死は私たちのうちに働き、いのちはあなたがたのうちに働くのです。
(2コリント4:10‐12)

2 件のコメント:

  1. 愛知県のサッチャン2009年5月14日 8:38

    あぁハレルヤ!
    十字架の真理を主は幼子たちに現して下さる

    その甘さと軽さ、そしてさらに天上の栄光に浸らせてくださる。

    苦難と恵みは互いに口づけしあい、
    あなたとともに十字架を負う者にいのちの輝きを与えられます。

    十字架に隠された歓喜の中へ、死を通して今日も近づきます

     すべての栄光は主のもの。

     私たちは喜びの涙をもってむせびつつ
     麗しい主を賛美いたします

     十字架へと下る道、これこそがいのちの道 そしてこの世にあって味わうことができる特権。
     私たちはますます十字架を抱きしめ、その甘さの中に安らぎましょう。


     
     富士山のふもと、山梨県富士河口湖町で開催中の「富士芝桜まつり」・・ものすご~く行きたい気分です。ピンクのじゅうたんがなんともいえない美しさだそうで31日までやっているみたいですね!

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  2. 「十字架の真理を主は幼子たちに現して下さる」
    何ということでしょう。
    主は本当に不思議な方です。

    バプテスマのヨハネのpost、感謝でした。
    今、Amazonでサンダーシングをもう一度探していたところです。

    芝桜まつり、良かったら…
    休日は渋滞になるようですが、平日ならすいてるかな。

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