2009年7月13日月曜日

memo

「神は真に、ご自身のために私たちを必要としておられること、つまり、私たちの心と愛情、そうです。私たちの中心人格、私たち自身をその愛が宿るべきホームとして神を拝すべき聖殿として必要としておられる」 

アンドリュー・マーレー (candyさんのブログより)

私は一つのことを主に願った。
私はそれを求めている。
私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。
主の麗しさを仰ぎ見、
その宮で、思いにふける、そのために。

それは、主が、
悩みの日に私を隠れ場に隠し、
その幕屋のひそかな所に私をかくまい、
岩の上に私を上げてくださるからだ。
今、私のかしらは、
私を取り囲む敵の上に高く上げられる。
私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、
歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう。


(詩篇27:4-6)

私たちの信仰生活の一大欠陥は、私たちが神を知らないということです。弱さや失敗に対するすべての不平への答え、聖潔を教えられたいと求めて持たれるすべての集会や聖会へのメッセージは簡単です。すなわち問題なのは、一体あなたには神はいないのかということです。もしあなたが本当に神を信じているなら、神はすべてを最善にして下さるでしょう。神は聖霊によって喜んでそうして下さいますし、またそうおできになる方です。どんなに小さな善でもあなた自身に期待するのをやめなさい。どんなにわずかな助けでも人間の内にあるものに期待してはなりません。そして、神にあなたの内で働いていただくために、神にあなた自身を無条件で明け渡してお任せしなさい。神があなたがたのためにすべてをなして下さいます。

アンドリュー・マーレー

おお、それゆえこれから後は、
自分に何ができるかと問うのをやめよ。
お前にできることは何もないからだ。
しかし主は、
人の力の及ばぬところ、お前の精一杯の努力が徒労に終わったところで、
そのみわざをなして下さる。
それゆえ、わがたましいよ、
静かに主を待ち望め。
お前の神が、お前のために、
その全き御旨を成就してくださるからだ。
お前が、主から受け取ろうとしさえすれば、
主の最も良きものが、
今から後、永遠にお前のものだ。

フリーダ・ハンブリー

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