クリニックのもう1人の看護士さん。1ヶ月ほど前に美容師をしている娘さんが信号で車を後ろからぶつけられ、むち打ち症になり、仕事ができずに家にいる、という話をしてくれた。その時、私は自分の経験があるので、「悪いことみたいだけど、人生、どう転ぶかわからないから。」と言った。その時彼女は「ああ、そうですね。そういう風に考えよう。」と。帰りの車の中で、「主よ、ああ言ってしまいました。どうぞよろしくお願いします。」と祈ったのを覚えている。
そして今日。彼女が話し始めたのが、お嬢さんのその後。結局休みが続いていたので前の美容院は止めて、新たに別の美容院への就職が決まったとのこと。それが、前のところではなかったボーナスが出るのだそう。(良かったね^^) それで私の言葉を思い出した、と。
今日はまた帰りの車の中で、「主よ、感謝します。このことをしたのがあなたであることがいつか明らかになりますように。」と祈った。
小さな例かもしれないけれど、アブラハムの子孫たちに良くしてくれる人たちを、主は祝福してくださるのだ、と思った次第。
(私はあのクリニックでは、ますます妙な人だと思われるに違いない…笑)
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