2009年8月25日火曜日

コリンのメッセージ Faith09#1:The Heart of Grace

御言葉:エペソ1-2:10

主は受けるより与えるほうが幸いだ、と言われた。これはまず神について真理。恵みの神は、私たちから受けるより、私たちに与えたいお方。常に与えたい、与えつづけたい。

私たちはその恵みにより、御国、力、御父、御子、御霊を与えられた。しかし神はあまりにも大きいゆえ、私たちはそれを内に持ちきれない。人として地を歩まれた主は、人となるために貧しくなられ、御父に依存し、日ごとに御父から受け取る必要があった。私たちも同じ。「すべて持っている」という認識のみでは、そこに安住してしまうことで恵みの流入がストップしてしまう。すべてがすでに与えられたことは確かだけれど、私たちが内側に持てるものは限りがある。内側にあるものは、今すでに流れている程度。常に後ろのものを忘れ、前のものを掴んでいく必要がある。

神は恵みを与えたい。私たちが主に、また人々に与えるとき、主はそれに対して溢れるばかりに与えてくださる。神はいつも、ご自分のほうがボスだよ、ということを知らせたいから。癒しが欲しいなら、病にある人々のために祈るように。そうすれば、そのための恵みがあなたに注がれ、あなたもまた癒しに与かる。

日々、一人密室で神から恵みを受け取り、恵みを流すchannelとなるように。

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