2009年10月6日火曜日

イエスを見つめる

信仰と共に祈ることを学ぶための最初の原則は、あなたの目を自分自身、自分の問題、自分の環境、自分の感情、自分の症状から離し、神におくことです。あなたが目をおくところが、あなたが信仰をおいているところです。「信仰の創始者であり完成者であるイエスを仰ぎ見よう」(へブル12:2)。
 あなたのイエスへの信仰は、彼がどういう方であるかというあなたの理解によって決定されます。彼は愛に満ち、恵み豊かです。憐れみに満ち、慈しみに富んでおられます。彼はあなたに与えたいのです。あなたとご自身を分け与えたいのです。あなたの心に真理を語り、あなたを癒したいのです。彼はご自身の偉大なあなたへの愛を、ご自身の命を犠牲にすることによって宣言されました。それはあなたが赦しと癒しを経験するためです。「わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要をキリスト・イエスにあって満たしてくださるであろう」(ピリピ4:19)。

 信仰は神の活動とあなたの癒しのための神の備えを解き放ちます。…イエスをみつめ、彼の御言葉を見つめなさい。それは信仰は聞くことよりもたらされるのであって、理知的に真理を納得することからではないからです。それは御言葉をあなたの心の中で聞き、信じることから生じます。

(コリン)

イエスと御言葉を見つめること!
自分や自分の問題を見つめていると、すぐに沈みはじめます。

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