2009年12月2日水曜日

sharing a roll (所謂バターロール)with Doko

寝られないのが続いていて、パニックになりつつあったので、主人が帰るのを待ってがんセンターの救急外来につれて行ってもらいました。

そして、起こっていることと全く連動していない感情…を、持て余しまくりの1日でありました。いまだに…

なかなか通常モードにもどらず、いただいているコメントへのレスも書けずにおります。
ごめんなさい m(_ _)m  But, I love and thank you all!(はあと)


私的には「わざわざ来たのにこれだけで丸め込まれてしまった」という気持ちで咳止めをもらって救急外来から帰ってきたのが10時。主人はそれから夕ご飯。飲みつつ。私もがんばってセブンの冷凍グラタンをチンして食べ、山のような(カプセルも錠剤もデカ!旭化成さん…)抗生物質を涙目で飲み、お風呂に入り、お布団に入り… 寝れた!!!3時間!

で、今。とりあえずは十分に眠れたと思うので、で、例によって落ち着かないので、起きている由。 こういう時間しか書けなくなってしまっております。

救急外来、本当は胸水を抜いて欲しかった。でも、すご~く慎重そうな内科の先生で、主人はすべてに納得しておりました。同類かも。

肺の状態は悪くなっていました。でも、苦しくなるほどじゃない。胸水も溜まってきているらしいけれど、呼吸が阻害されるほどじゃない。影(白い部分)は気腫か肺炎か、麻痺の影響で横隔膜が持ち上げられているのか。水も、まあ、確かに。
「肺炎になったかもしれないと思ったら、急いで来てください。」
これですね、危ないもの。
でも私の体は膀胱の簡単な手術で感染症にかかってしまったほどに、今、さらに弱い。今飲んでる別目的の抗生物質のおかげで肺炎にならないですんでいるのかも、と。ちょっとショックではありました。
それでも、私のいのちは主の御手の中。忘れないで!今にも切れそうな細~い糸で繋ぎとめられているのではないのです。

肺は、今後、早急に抗がん剤でしょう。来年早々にも。

一つ一つの心の叫びを主が拾い上げてくださってる。ストレートに感謝するよりも、何だかまだself-pityな気分な1日。たくさん泣いた。すでに解決積みのことまで。
感情は感情。これも体調の影響をもろに受けてる。だから責めず、適当に付き合ってあげつつ。

もう12月。ばたばたの年末。家族揃ってのお正月を楽しみに。

☆さま。お電話、申し訳ありませんでした。少々パニクッておりました。また改めてご連絡します。

4 件のコメント:

  1. おかえりなさい!

    どう書けばいいか、分らないけど
    どう祈ればいいか、分らないけど、

    私も主に叫びます。わめきます。

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  2. 「起こっていることと全く連動していない感情…を、持て余し「
    御様子 多分 ちょっとだけ私にも解ります。
    脳は優秀で敏感なコンピューターだから
    体に起こった変化を判別して次への指令を出すのにフル回転してる けど 体も心も守りながらだから時間がかかる

    きっと 一番にそっと我慢してるところが解決できれば・・

    カプセルの薬ですが カプセルを外しても薬効に関係ないなら 私は外して飲みます(ちょっと捻ってから引っ張る)

    神に助け手を求め祈ります。
    お返事御無用です。

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  3. 痛みと意味、そして、気持ちはバラバラかもしれません。
    でも、イエスと私たちはいつも「ひとつ」なんです。感じようが感じまいが、それは真実。平安と回復をお祈りします。

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  4. アップデートありがとう。

    お医者様に確かな診断力と知恵が与えられ、今emiさんに必要なものが過不足なく与えられますように。休息が取れますように。

    英語では、巨大なpillのことをhorse pillと呼びます。なんだか、いかにも〜という感じ? エミさんのホースピルも、なるべく楽に飲み込めますように… そして馬力たっぷりに効力を発揮してくれますように。

    続けて祈っています!

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