2009年10月5日月曜日

恵みの本質


コリンのReceive Your Healingの「恵みの本質」を読んでいて、グサリ。癒しは恵みであるのに、受けるに相応しい信仰や態度を持たなくては、とか思い始めているのです。自分の何かで(恵みであるはずの)癒しを獲得しようとしてる。自分に相応しくないものを主からいただくわけなのに。どう頑張っても相応しくなんてなれないのに。

だれも主から癒しを受けるに値するものはいません。…しかしながら、私たちの神は恵みに満ちた主です。彼はそれに値しない者にご自身の賜物を与えられます。神は、私たちが本来受けるにふさわしいような取り扱いをされるのではなく、ご自身の愛、恵み、そして寛大さによって私たちを取り扱われます。

神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のある方なのである(Ⅱコリント9:8)。

恵みって単純だけど、わかったようでわかっていない・・・ 主はただ与えたいと願っておられるのに。
恵みを受ける条件は、自分の真の状態を知り、主の前にひれ伏すこと。
ここで、また十字架です。1つ1つのことについて、ですね。

私には信仰はありません。だからただ主に頼ります。
そして、ただ心からの願いを、そのまま主に叫びます。
良き主よ。憐れんでください。
あなたの「豊かに与えたい」という御心が私たちのうちに成りますように。

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